MSRA(北京)滞在持ち物リスト

2013年11月から2014年2月までMSRAに滞在していたので、その間の持ち物のリストです。

 

keisksさんとceekzさんのエントリを参考にしました。
http://keisks5.blogspot.jp/2013/05/msra.html
http://d.hatena.ne.jp/ceekz/20120715

 

前提知識

利便性

ホテル近くにウォルマート、会社近くにカルフールがあるのでたいていの日用品はそこで揃います。
夜10時ぐらいまで開いているので退社後でスーパーに行くことができます。

買うのに会話が必要なもの(例:SIMカード

基本的にMSの外では英語は通じないので、現地インターンに手伝ってもらうことになります。

 

必須持ち物

パスポート:要ビザ


クレジットカード:ATMでいざとなったら人民元を引き出す為
現地通貨:クレジットカード決済はなぜか通らないリスクがあるらしいので、支払いは基本的に現金でした。最初の給料振り込みまでの時間に必要な現金を持っていく必要があります(1ヶ月の生活費は2013年では4000元程度でしたが、物価変動が激しいので将来は違うかもしれません)。


処方箋薬は滞在時間中必須です。市販薬(例:正露丸)は現地のWatsons(屈臣氏)でも買えますが、安全性とかを考えると風邪薬とかは持っていたほうが無難です。

衣類
最低で2、3日ぶんぐらいあればいいかもしれません。現地にユニクロなどがあるので現地でも買えます。

ノートPC(+充電ケーブル)

携帯電話
現地のSIMを契約するには現地インターンに手伝ってもらう必要があります。僕は結局SIMを買いませんでした。
インターネットが使いたい場合は喫茶店とかに行っていました。

 

書類のコピー(パスポート、査証、地図、オファーレター)

オファーレター以外は使わなかったですが、トラブル対策用に持っておくべきでしょう。

必須ではないけど持って行くと役に立ちそうなもの 

旅行保険
僕はかけませんでしたが、他のインターンは掛け捨ての旅行保険に入っていました。

ビタミン剤
現地のWatsonsで買って飲んでいました。安全性はどの程度か未知数です。

爪切り
現地でも買えますが品質が日本より悪そうです

予備のメガネ
使う可能性低いですが入手が難しいので

マスク
N95(防塵)のマスクをつける必要があります。現地でも買えます。他のインターンから余っているものをもらえるかもしれません。

歯ブラシ・歯磨き粉
現地でも買えます。品質を気にするなら持って行ったほうが良いです。

髭剃り
現地でも買えます。品質を気にするなら持って行ったほうが良いです。

シャンプー
現地でも買えます。品質を気にするなら持って行ったほうが良いです。

ポケットティッシュ
基本的に北京のトイレには紙が用意されていることが期待できないので、水に流せるタイプのを用意したほうがいいかもしれません。現地でも買えます。

タオル
現地でも買えます。たまにハズレがあります(洗濯すると綿が散るタオルを買ってしまいました)。

ヘッドホン
現地でも買えます。電子機器の値段は日本と比べてそんなに変わらないです。

文房具(ペン、ノートなど)
現地でも入手可能です。品質は日本より悪いですが使えないレベルではないです。

ドライヤー
現地でも買えます。

保湿クリーム
現地でも買えます。

図書(研究関係・小説)
意外と使わないです。

モバイルブースター(エネループ
これも意外と使わないです。

海外プラグ変換アダプター
プラグの形は日本と同じですが電圧が異なります。ノートPCなどは中国の電圧でも動くので基本的に必要ないです。